時々ICT

高齢者に優しいICT

  パソコンやスマートフォンを使いこなせる高齢者もいれば、使い方を覚えることが難しかったり、身体的な制約から情報にアクセスしにくい高齢者もいます。

 特に在宅時間が多い高齢者や要介護の方にとって、テレビは一番身近な情報受信手段です。テレビのリモコン操作は体に覚え込まれた動作であり、テレビ視聴は寝たきりの方でもできることがあります。

 そこで、(Earth Making)アースメーキングはテレビで行政情報を受信するための装置を開発しました。この装置はテレビにHDMIケーブルを接続するだけで、通常のリモコン操作で行政からの防災情報などを受信できます。

 装置の接続は家族や近隣の民生委員などが行えます。地域の協力や声かけにより、身体能力が低下していても高齢者が外部とつながり、重要な情報を受け取る手助けができます。

小中高学校で情報処理授業の実施

奈良県職業能力開発協会にて「ITマスター」として認定をいただきました。
奈良県内の小中高学校からの依頼に応じて、
小中高学校へ出向、情報処理職業講話、授業を行っています。

認定番号 2021-29-0907-3厚生労働省 ITマスター制度についてをご確認ください。)

ITマスター活動

奈良県内小中高校の依頼を受けて、学校でIT授業を行っています。
詳細は、ブログでご確認いただけます。